システム

さぁ、ゲームについて説明するわよ、アズマ!

わ〜(パチパチ)……俺なんでココにいるんだろう…
っていうか、ココどこ?

まずは『ワールド移動』について、よ!

無視か……。まぁいいけど……俺は街の上にいるのか。
(シンプルなマップだな)

(ドカッ!)……さて、アズマ君? 移動はどうしたら、
出来るか分かりますかぁ〜?

うぅ…なにも蹴らなくても。
えっと、マウスのクリックかキーボード左右だろう?

正解よ。移動場所を決めたら、マウスだとクリック、
キーボードだと決定(Enterとか)を押すと選択肢が出るわ

後は簡単だな、選択肢を選んだ場所にジャンプ……あれ? 俺、ヤバクね?

アハハッ! 自分から獲物になり(次の説明)に行くなんて、さすがアズマね!

狙ってね…っていうか、助けて、女神様!

ダメよ! これはシステムの説明なんだから、ちゃっちゃとエンカウントしなさい!

……俺の最大の不幸は女神に会ったことだな。……ってなんか可愛い? のが出たけど。

……うわ、アズマさん引くわぁ……こんなモンスターにすら欲情できるなんて。

ち、違うし……! なんなら、攻撃も出来るし! うりゃああ!

…………ねぇ、全然効いてないわよ。本気でやってんの?

…………お前、分かってて言ってるだろう。本気だよ! 本気でしたよ!!

プクク……ほら、ユナも呆れてアンタを罵倒してるわよ

罵倒っていうか、素で呆れてねコレ? すげぇ、傷つくんですけど……

とまぁ、こんな風に戦闘中でも私たちはアズマに激励(罵倒)をするわ!
ただし、私たちは基本戦わないけどね。観戦してると思って頂戴♪

罵倒しなくて良いから、戦ってください! いや、割とマジで殺されそうだから。

え〜〜面倒…………あっ、アズマ、気をつけた方が良いわよ。

うぇぇ!? い、いやちょ! 俺、いつの間にかズボン脱がされてるんだけど!?

おおふっ?!! …(※聞くに堪えない男の声なので消音中)

……情けないわね、その程度の攻撃でイッちゃうなんて。ほら、また罵倒されてるわよ

……………………[返事が無い、ただの屍のようだ]

…………ったく、仕方ないわねぇ。ほら蘇生してあげるわよ。

………………これ、何度目だっけ?

さぁ…? 初めての時は、爆笑したけどアンタ本当に死にやすいわね

まぁ、この女神ソフィ様がいる限り、戦闘で負けてもゲームオーバーにはならないから安心しなさい♪

いや、全然安心できないんですけど…むしろ、それくらい力があるんだから、敵を倒してくれよ

……はぁ、仕方ないわね。どうしてもアタシ達の力が借りたい時は『サポート』を選択しなさい

おぉ…! じゃあ、「シャイン」で

ほいっと……。アタシ達が攻撃する時は、こんな感じでカットインが出てくるわ。
凛々しいでしょう? 美して強い女神様を崇めても良いのよ?

……俺が一番戦ってるのにフェイスウィンドウだけなのは何故なんだ。
いや、分かってる……需要が無いのは分かってるんだ……でも、悲しい……

うわ、隅っこで泣きはじめた……まぁ、アタシ達が手を貸すと森にいるような雑魚敵は大体一撃で倒せるわ。

……なぁ、レベル5の俺が戦って、レベル99の女神が見てるだけって、何か色々と間違ってね?

細かい事は気にしたら負けよ♪ それに、ほら、アンタがサポートを使いすぎるから、
アタシのゲージが100%になってるわよ

え……いつの間に? …………敵も変わっているけど、まぁいいか。

で、これが100%になると何かもらえるのか?

違うわよ、この無自覚ドM人間!
ほら、見なさい。アタシのサポートスキルが灰色になっているでしょう

げ、スキルが押せない?! ……まぁ、ユナのスキル使えるから良いけど。

(ドカッ!)良くないわよ! アンタ、システムの説明してる最中に余計なことしないでくれる!?

うぅ……我がまま女神め。……じゃあ、どうやったら、また使えるようになるんだよ

とりあえず街に戻るわよ。メニュー画面開きなさい。

え〜と……なんか『????』があるんだけど、なにコレ?

あー! この馬鹿!! アンタ、クリスタルに触れずに森に入ったでしょう?

……そういや、宿屋の前にあったな。えっと、これを起動させれば良いのか?

アンタ……平然と回想シーンに介入してきたわね。

……まぁ、いいわ。ほら、見なさい。『????』が『街へ戻る』になってるでしょう?

おぉ…! 本当だ。忘れないように、街に入ったら『クリスタルを起動』だな、メモメモ。

1度でも起動したら、後は森以外の場所にいても街へ戻ることが出来るわ。

便利だな! ……でも、戻る時はどうするんだ? また、ワールドマップからやり直しなのか?

馬鹿ね、そんな面倒なことするわけないでしょう! クリスタルに触れなさい! アタシの魔法でパパッとワープよ♪

……こういうの見せられると(我がまま)女神っていう感じがするな

……なんか、含みが感じられるわね。まぁいいわ、話が逸れたから戻すわよ

そうだったソフィが100%の状態になったら、街に戻ってどうしたら良いんだ?

ふふっ……宿に泊まるのよ

あれ……? なんかイヤな予感がしてきたんだが……キノセイダヨネ?

さて、問題。下のアタシは何を考えているでしょうか?

待て! 待って!? いやマジで待って! そういうことなの? 俺の運命ってこういう未来しかないの!?

はい、正解♪ だから、さっき言ったでしょう、無自覚ドM人間って。

ドMじゃねえええぇぇぇ!!!

安心しなさい、ドMにちゃんと調教してあげるわよ

待っ☆▼□#ж£?!! …(※聞くに堪えない男の声なので消音中)

…………………

あ〜スッキリした♪ これでアタシのゲージも100%から0%になってるわよ

体験版ver1.01からは、お金が無くても宿屋に泊まれるようになってるわ。
もちろん製品版でも、よ♪

…………な、なぁ……何かユナも増えてるんだけど、コレって……そういうこと?

モチ、のロンよ♪ ユナと後で仲間になるナインにもあるわよ。精が持つといいわね

…………ガクッ

あら、また死んじゃったの? ……気絶してるだけか。

とまぁ、ちょっと長くなったけど、これでシステムの説明は終わり……だったかしら?

…………犯られ過ぎて辛いんで、せめて戦闘だけでも飛ばすことって出来ないでしょうか、女神様

あっ、それよそれ! たまには役に立つわねアズマ! 画面の右端に『ボタン』があるでしょう?

おぉ…! このボタンをマウスでクリックするか、キーボードの「shift」ボタンを押すと飛ばすことが…!

そう! 戦闘が高速化するのよ!! これで連戦も安心ね♪

違う!? 確かに便利かもだけど、俺が求めてるのはそうじゃない、そうじゃないんだよぉぉぉ!

うっさいわね。高速で逆レイプされまくるんだから、ドMのアンタにはぴったりでしょう?

うっうっ……ドMじゃない、ドMになってたまるか……

……まぁ、頑張りなさい。女神たるアタシの曇りなき眼が見たところ、魔王に勝つ可能性より低いけど

…………やべぇ、魔王に勝てる気がしてきた…………気がするだけだけどな!

と、いうわけでゲームシステムの説明は、これで終了よ!

あ〜疲れた。色々な意味で疲れた……

……仕方ないわね。コレで元気でも出しなさい。ここまで見たアナタにちょっとしたプレゼントよ♪

……見てるだけなら良いんだけどなぁ……(関わりあいにさえならなければ……)

それじゃあ、ゲーム本編も存分に楽しみなさい! ……さぁ、アズマ、あっちに戻って少しお話しましょうか?

ちょ、待っ!? あ、謝る! 謝るから!! もうアズマさんの精液は0よぉ!